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無月経
無月経とはこんな病気
初経の年齢は、体の発育と関係があるといわれていますが、一般的に12〜13歳頃に初経がみられるようです。
16歳以降に初経がはじまることを【遅発(ちはつ)月経】というようです。
無月経には
1.【原発性無月経】18歳を過ぎても初経が始まらない場合
考えられる原因
・性器の形態異常、たとえば子宮がなかったり、卵巣のかわりに睾丸組織があったり、性染色体異常がみつかる場合もあるようです(ターナー症候群:通常2本あるX染色体が1本しかない)。
・卵巣、子宮はあるのに、膣がない、処女膜が完全に閉鎖(処女膜閉鎖症)していて、月経があっても血が外へ排出されていなかった。
2.【続発性無月経】初経以降、月経はきていたのに、病的な原因によって最後の月経から三ヶ月以上、次の月経がない場合
考えられる原因
急激なダイエット、過食症、精神的ストレスなどからくる女性ホルモンをコントロールする視床下部の機能低下(視床下部は性線刺激ホルモン:ゴナドトロピンを分泌)
の2つのタイプがあるようです。
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無月経の症状
月経がない以外は他に特長的な症状はありません。
続発性無月経では、もともと月経の周期が不順だった人だけに限らず、今まで正常な周期で月経が起こっていた人でも、突然、月経が起こらなくなってしまう場合もあります。
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無月経の治療
原発性無月経の場合
必要に応じて血液検査、染色体、ホルモン値の検査などを行い、原因を突き止め必要に応じ低容量ピルなどのホルモン薬を使い、月経を引き起こす治療を行います。
続発性無月経の場合
視床下部や下垂体の機能低下が原因であればホルモン療法などで治療しますが、機能低下を招く原因を除かなければ再発する場合がありますので、栄養失調やストレスなどが原因の場合には、毎日の食生活や日常生活のリズムを見直し、改善することも必要です。
無月経の期間が長ければ長いほど治療には時間がかかります。基礎体温表を記録し、自分のホルモン分泌や排卵の有無を確認し、月経が数ヶ月ないのであれば、早めに専門医を受診し治療を受けるようにしましょう。
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