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基礎体温(からだのリズムを知るために)

基礎体温を活用するポイント

基礎体温は、女性ホルモンの分泌量に影響を受けて変化します。
基礎体温を測ることで、排卵の有無、月経の時期、妊娠の有無、ホルモンの分泌異常など体調の変化を知ることができ、病気の早期発見にもつながります。

月経トラブルで婦人科を受診した際、医師が診察を判断する上での参考にもなります。

基礎体温は、0.5度前後のわずかな体温差を測定するため、0.05度刻みの細かい目盛りがついた婦人体温計とよばれる専用体温計を使い測ります。

最近では水銀タイプの体温計よりもデジタル式(予測式と実測式とがあります)の電子体温計の方が主流になってきましたが、計測値の安定度は、測定する時間はかかりますが水銀タイプの体温計の方が優れているようです。婦人体温計や基礎体温表は薬局などで購入できます。
(基礎体温表はインターネットからもプリントアウトできます)


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s-pink.gif 基礎体温の測り方

1.朝、目覚めたらそのまま布団の中で(目覚めて動いてしまうと体温が上昇してしまいます)、舌の裏側のつけねあたりに基礎体温計を差込んで測定します。
できるだけ同じ時間に測定するのがベストです。もし測定時間が数時間違ったとき、寝不足、風邪気味、頭痛がするなど他の症状がある時はメモ欄などに記入しておきましょう。

2.基礎体温の変化は個人差がありますので、自分の基礎体温のパターンを知るためにも一ヶ月以上、継続して計測しましょう。


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s-pink.gif 基礎体温の標準パターン

基礎体温は排卵日を境として、低温期と高温期に分かれます。
月経が始まってから卵胞ホルモンが分泌される間は低温期を示し、高温期に移るとき、ひときわ体温の低い日(排卵日)があります。

s-pink.gif 無排卵月経時の基礎体温のパターン

月経と月経の間の時期に、体温の変動がほとんどない場合(低温期だけで、高温期があらわれない)は、月経があっても排卵の無い月経の疑いがあります。

s-pink.gif 妊娠時の基礎体温のパターン

排卵日のあと、高温期が続き、低温期がこない(体温が下がらない)のが特長です。

低温期:排卵前の体温が低い期間のこと

高温期:排卵後の体温の高い期間のこと


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