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乳腺炎
乳腺炎とはこんな病気
乳腺に炎症を起こす病気で、原因によって
1.急性うっ滞性乳腺炎
初めて授乳する女性に多く、乳汁が乳腺にたまり、乳腺組織が圧迫されることによって起こる炎症
原因として
1ー1.乳汁が盛んにつくられるのに、乳汁が通る乳管が十分に開いてない
1ー2.乳児も上手に飲むことができない、吸う力が弱いことなどから、乳汁が乳腺にうっ滞してしまう
2.急性化膿性乳腺炎
授乳中に赤ちゃんに乳首をかまれるなどして、乳首が傷つき、乳頭にできた傷からブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が入って起こる炎症
の2つのタイプに分けられます。
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乳腺炎の症状
1.急性うっ滞性乳腺炎
乳房が赤く腫れて、硬くなり、触れると痛みがあります
2.急性化膿性乳腺炎
急性うっ滞性乳腺炎よりも症状はひどく、乳房が赤く腫れ、ひどく痛み、膿が溜まることもあり、高熱が出て悪寒やふるえを伴うこともあります
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乳腺炎の治療
1.急性うっ滞性乳腺炎
うっ滞している乳汁を取り出します。乳房や乳管を温めてマッサージをすると、乳管を開き乳汁の出がよくなります。
痛みがあっても我慢して、授乳をし、乳房全体をよくマッサージしましょう。
授乳が終わったら搾乳器などを使い、乳汁を乳房内に残さないようにしましょう。
2.急性化膿性乳腺炎
初期であれば搾乳でよくなりますが、母乳の中にも細菌が含まれているため、授乳は中止しましょう。
高熱があれば抗生物質や消炎剤などを服用します。
膿が溜まって乳房内に膿瘍(のうよう)ができている場合には、切開して取り出します。
乳汁をうっ滞させないこと、乳首に傷ができたら早めに手当てをし、乳首のまわりを清潔に保ち、授乳の前には手を洗うなど細菌感染を防ぐことが大事です。
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