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インフォームド・コンセントとセカンド・オピニオン

自分にとって最良だと思える治療や手術を選択して下さい。

sredcube.gif インフォームド・コンセント

患者と医師のコミュニケーションの手法として『インフォームド・コンセント(Informed Consent:IC)』という言葉があります。
インフォームド・コンセントとは『説明と同意』と訳され、治療や手術などの医療行為について、医師から十分な説明を受け、患者は納得し同意を得た上で、治療方法を選択し、その選択を行うという考え方です。病気の回復を目指すためにも、生活の質(QOL:クオリティー・オブ・ライフ)を高めるためにも重要なことです。


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sredcube.gif セカンド・オピニオン

セカンド・オピニオンとは『第二の意見』という訳され、最初の主治医、または担当医の意見が『第一の意見』、最初の主治医、または担当医の診断、治療法に納得ができない、念のために確認したことがある時など、他の医療施設で医師の診察・検査を受け、他の医療関係者から意見を聞き、参考にするという意味で、提案された治療法について、どの治療法が最善であるのか、副作用の程度、費用はどのくらいかなど、別な立場の専門医から話を聞くことで不安を少なくし、納得して治療や手術を受けられるようにすることです。

セカンド・オピニオンを求める場合は、主治医や担当医師に、これまでの経過、病状、どのような治療法を提案しているかなどを書かれた紹介状を作成してもらいましょう。
マンモグラフィやCTなどの画像検査のフィルムなども、依頼すれば出してくれるはずです。(医療機関によっては有料の場合もあります)
セカンド・オピニンは、医療関係者の間では常識となっていることなので、必要性を感じた場合、遠慮する必要はありません。
最近は、セカンド・オピニオン外来をおく医療機関も出てきましたが、外来との兼ね合いなどからセカンド・オピニオンを受け入れていない医療機関もありますので、事前に問い合わせてみるといいでしょう。

セカンド・オピニオンは、基本的に保険診療にならず全額自己負担となり、支払う金額が数千円から数万円になります。医療機関によっては初診料、医療情報提供料というように、保険診療扱いとしたり、独自に費用を設けている病院もありますので、事前に問い合わせてみるといいでしょう。
セカンド・オピニオンのために、新たに検査をする必要がある場合は、保険診療で行われます。


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sredcube.gif ドクター・ショッピング

ドクター・ショッピングとは自分の思いどおりの意見(治療法や手術)を言ってくれる医師に出会えるまで、いくつもの病院を受診することをいいます。
主治医、または担当医から提案された治療法や手術が、自分にとって受けたくないものであったとしても、それが最良の方法であれば、その治療法を受け入れることも大切です。

提案された治療法について、どの治療法が最善であるのか、副作用の程度、費用はどのくらいかなど、別な立場の専門医から話を聞くことで不安を少なくし、納得して治療や手術を受けられるようにする手段が、セカンド・オピニオンなのです。無駄なドクター・ショッピングは避けるようにしましょう。


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