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乳房再建の時期
乳房再建の時期は、病期(ステージ)によって再建の時期には違いがあり、手術を受ける時期で『1期再建』と『2期再建』に分けることができます。
『1期再建』とは、乳房切除手術の際に、同時に乳房再建術を受ける方法のことです。
1期再建のメリットとしては
・麻酔から覚めた時、胸のふくらみがあることで乳房を切除したという精神的なショックが少なくてすみます。
・手術と入院が1回で済むので、入院期間、諸費用、精神的、肉体的面の負担が軽くすみます。
1期再建のデメリットとしては
・乳房切除手術がメインですから、手術中の出血や切除の仕方で乳房再建の条件が変わったり、炎症や感染症をおこし、乳房再建がうまくいかなくなってしまうこともあり、再建された乳房の形状が思いどおりにならないこともあります。
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『2期再建』とは、乳房切除手術を終え、傷口が癒えるまでなど期間をおいてから(半年から数年)乳房再建術を受ける方法のことです。
2期再建のメリットとしては
・考える時間が十分にある。
・乳房切除後、組織が安定している状態が続いていれば(年数が経っていても)、乳房再建術はいつでも可能。
2期再建のデメリットとしては
・乳房切除術と別の手術になるため、費用が余分に必要になります。
乳房再建で最も重要なことは、本人が乳房再建術を希望していることです。
乳房切除術を行う外科医、乳房再建を行う形成外科医とよく相談し、最善の治療と時期を決めましょう。
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