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婦人科を受診する前に
婦人科を受診する前に
『婦人科を受診したいけれど』と思いながらも、検査や診察に対して不安でためらいを感じる方が多いのではないでしょうか。
婦人科は婦人科疾患に関するトラブルの診察だけでなく、頭痛や貧血など女性のさまざまな不調を診てもらえるところです。
女性にとって初経から更年期まで、体と心にはさまざまことが起こります。そんな時のために、かかりつけの婦人科医がいてくれれば心強いのではないでしょうか。
初めて婦人科を受診する場合や、かかりつけの婦人科を見つけたい場合は、身近な人に聞いて通院しやすい距離にある婦人科や、インターネットなどを利用して情報収集をし評判のよい婦人科を受診し、その医師との間に、素直な気持ちで接することができ、信頼関係を築けるかどうか判断しましょう。
かかりつけの婦人科医を見つけるために、正確な診断をしてもらうために、患者の側も心得ておきたいことがあります。
【心得その1】
初診の場合、予約が必要となる婦人科もありますので、事前に受診しようと思っている婦人科のホームページや電話で確認をしましょう。
【心得その2】
健康保険証は忘れずに。
健康保険がきかない治療もありますので、お金は少しおおめに用意しておきましょう。
【心得その3】
問診で聞かれる内容については、自分の病状をきちんと話せるよう事前にまとめておきましょう。
基礎体温表をつけていれば持参しましょう。
問診で聞かれる主な内容
・どのような症状が、いつ頃からあるのか
・最終月経はいつだったか(始まった日、終わった日)
・月経の周期、経血の量、月経痛の有無
・月経が始まった年齢(初経の年齢)
・今までにかかった病気(婦人科系、その他の病気)
・現在治療している病気、服用している薬
・妊娠、出産、流産、中絶の有無
・薬に対するアレルギーの有無
・家族の病歴
※1 問診の内容によっては、答えづらい内容のものもありますが、正確な診断をしてもらうためにも正確にきちんと伝えましょう。
※2 婦人科によっては、受付時に問診表に記入する場合もあります。
【心得その4】
内診を受ける場合のことを考えて、脱ぎ着しやすい服装(パンツスタイルよりスカート)がいいでしょう。
【心得その5】
顔色や唇の色は、貧血があるかどうかを判断するポイントとなります。濃いファンデーションや口紅は避け控えましょう。
【心得その6】
受診する前日または当日にシャワーやお風呂に入り、体を清潔にしておきましょう。
ただし膣内まで洗浄していくと、正確な検査(分泌物やおりものなど)ができない場合があります。膣内は洗わずに外陰部を清潔にしておけばOKです。
【関連ページ】
・ 婦人科でおこなう診察(内診)
・ 婦人科でおこなう検査
・ 転移の有無を調べる検査
・ インフォームド・コンセントとセカンド:オピニオン
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