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婦人科でおこなう検査

内診の他に、症状に応じて必要な検査がおこなわれます。原因を調べるために行われる検査について説明しています。

op-gb2-2.gif 血液検査

腕の静脈から採血。

・ホルモン値(下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン、プロラクチン、卵巣から分泌される卵胞ホルモン、黄体ホルモン、男性ホルモンなど)

・貧血の有無(血液中の白血球や赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板など)

・性感染症(梅毒など)

・腫瘍マーカー(卵巣腫瘍、子宮内膜症など)
CA125という腫瘍マーカーは卵巣がん、子宮内膜症、子宮腺筋症などで高い値を示します。
CA19ー9という腫瘍マーカーは、卵巣がん、卵巣腫瘍、子宮内膜症などで高い値を示します。

・肝機能状態


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op-gb2-2.gif 尿検査

排尿途中の尿を検査コップにとり検査。

・細菌の有無、糖・タンパク質の有無

・妊娠反応

・卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌状態など


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op-gb2-2.gif 超音波検査

エコー検査、超音波断層撮影などとも呼ばれ、超音波をあてて、骨盤内を画像に写し出し、子宮と卵巣の大きさ、位置、腫瘍の有無、子宮内膜の状態、妊娠時の胎児のようすなどをみます。

腹式超音波

超音波を発信するプローブという器械の先端を、ジェルを塗ったおなかに当てて検査します。

・大きな筋腫の全体像、大きな卵巣のう腫の状態、妊娠初期以降の赤ちゃんの発育や羊水の量、胎盤の位置を診ます。

経膣超音波

超音波を発する探蝕子(細い棒上の経膣プローブ)を膣の中に入れ検査します。

・妊娠初期や卵巣内の卵胞の状態、子宮内膜の状態を診ます。


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op-gb2-2.gif MRI

MRI検査は、磁石と電波の力によって体の中の構造を調べ、あらゆる角度から撮影でき、コンピューターによって人間の目でわかりやすいような画像に再構成して、体の中を映し出す検査です。

・筋腫や腫瘍の大きさや位置などを確認します。


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op-gb2-2.gif 細胞診

長い綿棒や棒状のへらを使い、子宮の入り口付近を軽くこすり、細胞組織を採取し検査します。細胞組織を少し取るだけなので痛みはほとんどありませんが、子宮体がん検査で子宮内膜を採取する場合は、多少痛むことがあります。

・子宮内膜症、子宮体がん、子宮頸がんの検査、不妊症の原因を調べるときにおこなわれます。


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op-gb2-2.gif 組織診

子宮口や子宮内膜の一部を採取し、顕微鏡でみます。

・子宮がんや不妊症などの診断のためにおこなわれます。


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op-gb2-2.gif 子宮鏡検査

胃カメラのような子宮鏡を膣から挿入し子宮内膜を検査します。

・子宮腔内に筋腫、ポリープ、ガンなどの異常が疑われるとき、子宮内膜を観察します。


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op-gb2-2.gif おりもの検査

膣鏡を膣内に入れ、膣内に長い綿棒を挿入し、おりものを採取します。採取したおりものは顕微鏡検査や培養検査します。

・おりものに異常があったり、外陰部に痛み、かゆみがあるときに行い、カンジダ真菌や膣トリコモナスなどの細菌感染有無を検査します。


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