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婦人科でおこなう診察【内診】
内診
医師が膣内に指や器具(膣鏡)を挿入し、膣、子宮、卵巣、卵管の状態を診察することをいいます。
視診
外陰部の状態(炎症や異常の有無)を診ます。
触診
医師がゴム手袋やプラスチック手袋をつけ、人差し指あるいは人差し指と中指の2本を膣内に入れ、もう片方の手でお腹を軽く押さえ、子宮や卵巣の形、大きさ、硬さ、位置、表面の状態などを調べます。
膣鏡診(ちっきょうしん)
膣鏡と呼ばれる器具(膣鏡にはいろいろな大きさがあり、患者の年齢、出産の有無などに応じて使い分けられています)を使い膣内を観察します。膣や子宮の入り口(子宮口)を観察し、炎症、ポリープ、粘膜の色、分泌物の状態のチェックします。
おりものの検査や子宮がん検診などの場合、おりものや子宮口付近の細胞や細菌などを採取します。
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内診でわかること
視診でわかること
外陰部の炎症や感染症などの有無。
触診でわかること
子宮や卵巣の大きさ、子宮の位置の異常、子宮筋腫や子宮内膜症の有無。
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内診の受け方
スカートやソックスはそのままで大丈夫ですが、下着(ショーツ、ストッキング、ガードルなど)を脱いで内診台に上がり、医師や看護師の指示に従い、両足を所定の位置に乗せ、仰向けに寝ます。
洗浄液や消毒液などで汚れることがあるので、スカートは腰の上あたりまで上げておいた方がいいようです。
患者への配慮もされていて医師や看護師の姿が見えないように、お腹のあたりにカーテンが引いてあるので、内診しているところは見えません。カーテンが引いてあることで不安になったりカーテンがない方がいい場合は、カーテンを開けてくれるよう伝えてもいいようです。
緊張すると腹部や足に力が入り、膣が狭くなり痛みを感じることがあるので、内診台の上ではリラックスしましょう。
【関連ページ】
・ 婦人科でおこなう検査
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